木酢液とは

 炭を焼く過程で、煙が出ますが、この煙を冷やして液化した部分(粗木酢液と呼ぶ)を放置しておくと、三つの層に分離します。一番上層に軽油質、一番下層にタール分が分離されますが、この両層にはさまれた部分が木酢液です。木酢液は紅茶色をした酸性の液体で、水を除く第一成分は酢酸(約3%)ですが、このほかにも推定200種以上の成分が含まれているといわれています。
蒸留を繰り返したものは入浴剤などにも使われています。