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待ってろ!サイダー。地鶏の馬鹿ヤロー!!

2002年
9月1日
人吉方面〜
霧島方面

走行距離
170キロ
(内林道約30キロ)

地図j情報
太平渓谷
白髪狗留孫林道
湯の元温泉
高千穂牧場

台風は大変だったけど、今日は久々に天気もよくなりそう。てな訳で今日は日本全国的に日曜日ということらしいので、どっか出かけることにした。いまいち天気は曇りで雨かも知れない状態だけど、そんときゃいいやのカッパを持っていくことにしたからひとまずOK.地図をぱらぱらやってると霧島のほうに「サイダー温泉」の一文字が、こりゃ行くしかない!!
球磨郡の上村から林道を抜けて宮崎方面に抜けよう!と勇んで林道に入った。「太平林道」という太平渓谷やつだ。ぬ?なんか地図に載ってるのと違う?が、方向はOK!だしまあ、いいやいいか状態でそのまんま、緑いっぱいの林道を突っ走る。川沿いを走る林道で、川がとてもきれい。途中にキャンプ場があったりして(もちろん無料、トイレ付!)、マイナスイオンの中を快走。このまま突っ走れ〜!!と思った途端道が急にガレてきて草もボーボー。遂には道が消滅。まっ、山じゃよくあることだし、しょーがないか。入り口まで引き返して、地図を再確認。やっぱりねえ!違うじゃん!と一人で言い訳。
今度こそは間違わなかったよ、希望の林道の標識が。林道関係者の親切に感謝、感謝。「榎田大川筋林道」から「白髪狗留孫林川状態の林道道」へ。台風後で(ところでこの辺りは台風15号の集中豪雨で460ミリくらい降ったらしい。ニュースで言ってたくらいだからこの数字は自慢できるくらいたいした物なのだろう。か?)道には岩や木が転がってたり山から水が溢れ出して道が川みたいになってて、テレビで見たような”チェロキーどこでも行けるもんね!状態で、こっちとしては変化があって、とっても楽しい林道ランになった。でも、この散らかりようは大変だろーなあ。誰か掃除したりするのか?そうだ!この枝を踏んで道の外に弾き飛ばしてあげれば少しはここに来たかいもあるもんだ!などなど、ドーデもいいことを考えながらひたすら、魚の遡上状態になった一台のバイクは走っていくのであった。
峠の頂上を越えて宮崎側に入るとなんとも平穏無事な直線のんびり林道がひたすら続いて眠たくなってくる。ケツの痛さで何とか起きてる感じ。こういう時って、こけるんだよな〜、、。(過去の経験だと)と、あのヒザとかクルブシとかヒジとかの悲惨な痛さとその後数日間の惨めなつらい日々をふと思い出し、いとも簡単に秋眠あかつき泥酔状態からみごとに脱出。なんとも単純でなんか悲しい。
林道もほぼ終わりに来た所で「クルソンキャンプ場」に到着。ここで初めて、今まで走ってきた林道の呼び方が分かったようだ。「白髪狗留孫林道」?読める?「しらがくるそん林道」というらしい?ただ、未だに誰に聞いたわけではないのでもしかしたら「はくはつぐりゅうそん」かもしれないし、こっちの方がなんか重々しくて林道名としてはいいかもしれない。
ところで、このクルソンキャンプ場、地図でみると”無料”と正々堂々と書いてあるのだが、どうもここの運営は森林を管理している会社(企業)がしているらしく、そこでたきつける残念なキャンプ場の表示看板抜粋薪などはそこから買わなければいけないらしい。つまり巷の飲み屋みたいに”持ち込み厳禁”なのである。ここまできて、大日本資本主義を垣間見て結構ガックシなのであった。キャンプ場自体はきれいに管理されていて川のそばでとっても気持ちいいとこなのだけど。

林道を抜け一路サイダーへ!!小林市市街地を抜け”サイダー温泉”で有名?な高原町にある「湯の元温泉」へ向かう。時刻はこの頃およそ12時過ぎくらい(腹時計なのでかなり正確だと思う)。途中で”リンガーハット”を見つけ空きすき腹に”よってかない!?”などどオネダリされ急停車。地図をもう一度、パラパラ。な〜んだ、湯の元温泉のとこに鹿児島でもないのに”さつま地鶏”って、書いてあるじゃないか!無理やり空きすき腹君を無視して温泉へ直行。着きました、サイダー温泉。そこで食事もできるらしく、”あなた?お風呂?それともごはん?”状態で正直どっちを先か迷ったが、その場は冷静に、翌日の朝刊(高原町毎日新聞?)で”風呂場で空腹のため気絶。幸いに風呂場に入ってきた他の客に発見され溺死を免れる(現場写真入り)”などという状態を避けるために、まずは、おなかを満たすことに。当然、”さつま地鶏”でしょ!!なんて思ってメニューを見ると、そこには”鯉のあらい””鯉のあらい””鯉のあらい”のオンパレード。”なんじゃ〜、こりゃ!?”松田勇作状態でしばらくボー然、、でも、おとなしく”鯉のあらいと鶏のから揚げ定食”を注文。あれは地鶏のから揚げだったのか?スーパーで手に入る鶏肉と味とか歯ごたえまったく変わらなかったんだけど、、、。未だに不明。でも、思いがけず鯉のあらいは大ヒット!うまかった!しつこくから揚げに話を戻すが、から揚げって、あんなにかむと中身と衣が分離するほど衣って厚かったっけ?鯉が美味かっただけにちょっと残念。で、翌朝、高原町民抱腹絶倒の危険もなくなったので、待望の”サイダー温泉”へ。ちなみにこのサイダー水はかなりたくさんの人が汲みに来るらしく受付けはペットボトルを何本も抱えた人たちでかなり繁盛してた。風呂に入ると室内に浴槽が3つ、外にひとつ、それとサウナという設備で、清潔な感じ。内風呂はそれぞれ”熱い””ぬるい””寒い”の三つで熱いのにサイダーが注ぎ込んでいて飲めるようになっている。飲んでみると口の中で”シュワ、シュワッ!”っていうあの”三ツ矢サイダー砂糖抜き、新鮮風味添え”の味がしてこれだけでも来てよかった〜、、。結局、サイダーの魅惑に取り付かれて総量1リットルくらい飲んでしまった。風呂から上がったところに掲げてある効能ウンチャラの看板を見ると、”、、、飲泉は一日200ccまで、、、”などど、専門的解読難解なことが書いてあったが、これを書いてる今時点では、特に狼に変身したり、酔っ払ったりもしてないので、大丈夫なんだろう。ん、多分。いい時間にもなってきたのでそろそろ、帰路に。
途中、先日も一度立ち寄った「高千穂牧場」という観光牧場に寄ってお決まりのソフトクリームをぺろり。いつ食べても美味い。でも、どこで食べても大して味の違いは無いような?もしかして、水面下にソフトクリーム界のマクドナルドみたいのがあって、ロシア辺りで買い付けしてきたウオッカ入りソフトクリームを全国各地のこういったとこに流通させているのかもしれない。謎だ。(個人的冗談です!関係者の方がいましたら気にしないでね!!)霧島、道路脇の噴煙
霧島の温泉地を今日のところは通り過ぎるだけ。硫黄の臭いが凄い。道路わきから白い噴煙が。なんか、熱い!臭い!これってうなぎ屋さんの煙みたいなもんかな?そこいら辺を走ってると、無性に温泉に入りたくなってくる。でも、今日のところは時間も無いし勘弁してやろう!!また、今度ね!

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