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桃の栽培環境
主な施設や、栽培方法など
| 草 生 栽 培 |
| 除草剤は一切使わず、園全体は雑草で覆われてます。 草をはやすことによって根が土の中に入っていってたくさんの空 この写真は、冬の園の状態ですが、低い草で全体が覆われてます。土壌中にはすごい数の微生物がすんでいて、その微生物が土壌を豊かにしてくれます。ところが紫外線に弱いものが多いので、できるだけ土壌の表面は草で覆われているようにしています。 |
| 微生物利用で土を豊かに |
| 皆さん、山に行ったことはありますか?たくさんの樹が生えていて、特に夏の木々は青々とした葉っぱをたくさんつけて日光を受けています。 ところで、落葉樹の葉っぱは秋になると全部落ちてしまいます。それも毎年必ずです。あれだけの量の葉っぱが落ちるのに、地面に積もっている落ち葉は、、、そう、あんなものです。 実は、これ、微生物のおかげなんです。 もし、微生物がいなかったら、、、。どうなるでしょう? 多分、山の表面は落ち葉や倒木で分厚く覆われて、しまっているかもしれません。 微生物は地面に落ちてきた落ち葉をえさとして分解していって、その際に木々の栄養分となるものを分泌したり、また、微生物が死ぬことによってそれが、栄養になるんです。もちろん木は光合成しますからそれも木を育てる要素のひとつです。 微生物が、有機物を分解する中で産出されるものにアミノ酸があります。 黒酢にはたくさんのアミノ酸が含まれていることをご存知かと思いますが、大まかに言うとあれと同じものが微生物によって作り出されます。そうそう、黒酢も酵母や乳酸菌などの微生物によって作られるんです。ただ、分解するものが落ち葉なのか玄米なのかの違いだけです。 このアミノ酸ですが、実は植物が栄養として最も使いやすい養分なんです。よく肥料に含まれている窒素も最終的にはアミノ酸という形で吸収されます。 山にわざわざ肥料をまいて、木々を育てるってのを聞いたことがないのもこれで納得でしょ? ちょっとだらだら書いてきましたが、微生物を増やすことをすることで、堆肥などの有機物なども分解がよくなり、おまけにこの微生物たちは悪い菌などを抑えてくれたりもします。その分、農薬の使用も少なくすることもできます。また、微生物のたくさん活動している土壌は団粒構造(土が小さな塊になっていてその塊が土を構成している)をしていて水はけ、水もちがよく、酸素も根に行き届くいわゆるふかふかの土壌になります。 最終的にはこの土作りを目指してやってます。 微生物がたくさんいるふかふかの土を作るには?(私が、やってることです。まだ他にもあるでしょうが) ○ EMぼかしの散布 ○ EM活性液の散布(EMと木酢、にがりなどを混合して散布しています) ○ 化学肥料をなるべく使わない ○ 有機肥料の施肥 ○ 草生栽培 |
| 平 棚 |
| 平棚は鋼線と鋼管と土の中に打ち込むアンカーで構成されてます。 鋼管パイプを斜めに、棚を張ってある周囲に立ててアンカーへの力と棚面の鋼線との力のバランスでうまいこと棚が、できるんですが、、、 アンカーが時として地中から浮き上がってきたりすると、棚面に張った鋼線が緩んできますので、こりゃ大変です。アンカーを以前とは違う場所に打って再度、引きなおします。 平棚の利点は写真のように樹を棚に固定したり、誘引できることです。特に樹形を整える際や台風から枝折れなどを防止するのに有効です。それと棚の高さは180〜190センチなので、収穫を含めて普段の管理が脚立を使わなくてもいいので、楽で安全です。 |
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