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肥料について

私の園で散布・実施している肥料や、葉面散布について

お 礼 肥
お礼肥とは、収穫後に”がんばってくれてありがとう!!”という気持ちを込めて散布する肥料の意味でお礼肥といってます。
実際にはもちろんありがとうの意味もありますが、果実をならせた樹はほとんどの養分を果実に運ぶので、収穫後は本当におなかペコペコなんですね!人間だってたくさん動き回ってエネルギーを使った後っておなか減りますよね?あれと同じです。だからお礼肥は樹のおなかを満たす大切な食事なんです。
翌年の葉っぱが出てきてまともな光合成ができるまでの養分は、収穫後から落葉までに樹体に十分に蓄えておかないといけません。そのために、はまずは腹ペコの樹に十分な栄養を与えることで、翌年の管理のスタートダッシュです。

お礼肥のポイント
○ 収穫後なるべく早い時期に施肥
   早い時期にお礼肥を施すと徒長枝がたくさん出てくることがありますが、不要な徒長枝は剪定して余分な養分の浪費を抑えます。(夏季剪定)
○ 即効的に肥料成分がいきわたる肥料を使う
   例えば鶏糞であるとか化成肥料など
元 肥
土作りのための堆肥を散布します。
牛糞堆肥がメインで、同時に米ぬかのぼかしを散布するようにしています。
時期的には9月から翌年2月ごろまでのとにかく春が来る前の時期に行います。ちなみに私の場合は、早めの9月中旬に施肥を行ってます。大体10アールあたり2トンの堆肥を散布していきます。
2トンというと結構ありそうですが、散布してみると地面にパラパラといった程度の量です。
ぼ か し
ぼかしは、米ぬかを主な材料として発酵させたものです。他の重要な材料としてEMなどの微生物菌が、発酵のためには欠かせません。
米ぬかは微生物のえさとなって、発酵の過程で微生物が爆発的に増殖します。それを畑に散布して、畑の微生物を増やすわけです。
ですから、ぼかしは肥料というよりは、土作りの一環なんです。
葉 面 散 布
EMと木酢、にがりなどを混合した希釈液を葉面散布します。
葉面散布はしなくても別にいいのですが、私は樹体を健康に保って、病原菌などに強くなるように散布しています。確かに散布するようになって、一部の病原菌が発生しなくなったようです。その分、使う農薬も減らすことができています。
また、葉っぱの厚みやてりなどもよくなったような気がします。

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